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ひとこと紹介文
1936年創業の老舗「銀座トリコロール」。
ネルドリップの一杯だてコーヒーと手作りデザートを、玉川髙島屋S・C南館5Fでゆったり。
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AI紹介文(ChatGPT5編)
二子玉川の午後は、少しだけ時間の流れがゆるむ。
玉川髙島屋S・C南館5Fの「銀座トリコロール」は、1936年の創業から受け継がれてきた“ネルドリップの一杯だて”を今も貫く喫茶店。
注文後に豆を挽き、分厚いネルで丁寧に抽出されたコーヒーは、口に含むと角の取れた苦味と艶のある香りがふわりと広がります。
ネル特有のまろやかさは、ミルクを合わせても輪郭がぼやけない。
だからこそ、ここではホットもアイスも“珈琲らしさ”がしっかり残るのです。
高島屋+1
合わせたいのは手作りデザート。
銀座本店でも愛されるアップルパイをはじめ、懐かしさの中にきちんとした品の良さを感じるケーキがそろいます。
ケーキセットは目安1,500円。コーヒーは1,000円前後—デパートの一角でありながら、静けさと“ちゃんとした喫茶の作法”を求める人にぴたりと寄り添う価格帯です。
高島屋+1
店は二子玉川駅から徒歩5分ほど。
買い物の合間や映画の前後に立ち寄れる導線で、10:00~20:00(L.O.19:30)と通し営業もうれしいところ。
予約不可・全席禁煙、会計は各種キャッシュレスに対応と、現代の利用シーンにも寄り添います。
小ぶりな店内にほどよい距離感で席が並び、ひとり客の読書や2名の語らいが自然に共存。
賑やかなフロアの中に“ホッと息を整える空気”が確かに存在します。
高島屋+1
おすすめの過ごし方は、まず看板のブレンドをストレートで。
ネルのふくよかさを確かめたら、二杯目はアイスカフェオレで表情の違いを楽しむのも一興。
甘いものなら、焼き込み感のあるアップルパイを。
シロップの甘さが控えめで、珈琲の苦味を引き立てます。
季節のケーキも随時入れ替わるので、ショーケースを眺める楽しみも忘れずに。
老舗の“型”に安住せず、時代に合わせて少しずつ磨かれてきたおもてなしが、この一角に息づいています。
GINZA OFFICIAL
基本情報(玉川髙島屋S・C 南館5F/10:00~20:00 L.O.19:30/TEL 03-3707-3880)。
買い回りの合間に、待ち合わせ前に、あるいは一人で気分を整えるために。
二子玉川で“珈琲の正統”を味わうなら、ここに寄り道を。
高島屋
ホームページ
施設リンク
https://www.takashimaya.co.jp/tamagawa/sc/shop/?id=292
https://www.instagram.com/tricolore_honten
X(旧Twitter)
未確認
食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131708/13041827
エリアカテゴリ | 玉川高島屋 |
カテゴリジャンル | カフェ・スイーツ |
フリーキーワード | 二子玉川の静かなオアシス、玉川髙島屋S・C南館5F「銀座トリコロール」。ネルドリップの芳醇なコーヒーと手作りデザートで、買い物の合間に小さな休符を。ケーキセットは目安1,500円。予約不可・10:00~20:00(L.O.19:30)。上質な一杯で、気分を整える喫茶時間をどうぞ。 |